
始めに

最近ブログを書き始めてて色々思うことがありまして。
僕のブログは
「誰かの問題解決のヒントになっているのかな?」
「困っている誰かの為になってるのかな?」
と疑問を持つようになっていました。
そもそも僕の副業がかなり特殊で、
一般的な方々にとって再現性が低く、
参考するにも再現するのは難しいのではないかと思い始めていました。
つまり誰かの役に立っているとは言えないと言う事で、
誰に向けて発信しているのかもブレているのでは無いかと思い始めました。
毎度のパターンでこうやって問題にぶち当たると必ず思考が停止し、
よくないことに手が止まります。
ヤバイです。
毎日記事をあげなきゃいけないと言われているブログ運営でこれは致命的。
そして1日、2日、と記事の更新が止まってフェードアウト。。。。。
「あーあ、また中途半端な形で終わっちゃったなー。」
なんて思う未来を想像し始めていたのでした。

そこで今回は
「就職がうまくいかない」
「今の会社が嫌で嫌でしょうがない」
と悩み苦しんでいる皆様に対して思うことを自分の経験を交えて語っていき、
皆様が苦しみから脱するヒントになればなと思いました。

就職について - 学生時代にやっておくべき事 –

就職活動について僕が言えることですが
まずは活動する前に自分が将来何をしたくてどんな人物になりたいのかと言う
ビジョンを明確にしなければならないと言う事です。
自分が向かうべきビジョンがしっかりしていれば、
会社なんてどこに入社しても一緒ではないかと思います。
自分で決めた目標や夢があれば少々の困難なんて跳ね返すことが出来ます。
そこが無いと困難に打ち勝つ気力が湧いてきません。
これは、次回執筆する私が会社員として失敗しまくった経験に繋がってくる話です。
ただ社会人1年目の最初の会社は結構重要だったりします。
これは私が第1志望の会社の面接で言われた事です。
社会人になって最初に出会った人達や学んだ事はこんな私でもいまだに覚えています
つまりそれだけ強烈なインパクトを与えられるって事ですね。
ちなみにその会社はサクッと落ちました。

とにかく大学時代にやりたい事が何もなかった僕はその時点で失敗していましたね。
学生の皆様に言いたい事は、学生時代はやりたい事、気になる事には片っ端から足を突っ込んで、
面白いと思った事、将来に繋がりそうな事を探して欲しいですね。
サークル活動や、バイト、合コンなんかも徹底的に楽しんだ方がいいと思います。
僕はそういった事からも全て逃げていました。
下らない事に時間を費やしていたなーとホント思います。
社会に出る前の4年間は本当に貴重な時間だと思います。
自由に何でもできる時間は人生で最後だと思って間違い無いと思います。
是非4年間を有意義に過ごす為に
人と関わる何かに全力投球して欲しいなと思います。

おまけ

なぜそんな自堕落な学生時代だったのか?
について少し触れたいと思います。
私は高校生の時にやりたい事が決まっていました
そして絶対に行きたい大学があったのです。
その為3年浪人したんですが
結局その大学には入ることが出来ませんでした。
滑り止めで受けた大学でいつまでもその事を引きずっていたんだと思います。

早稲田に行きたかったけど結局日大しか受からなかった。(例)
そんな事は全く関係無いと思います。
社会に出てしまえば出身大学なんて何も関係ありません。
要は自分が何をするか?
そこが問題なんです。

今日はここまでです!
次回「就職と転職で失敗し続けた話②」
就職編に続きます!